この記事はお読みのあなたは、22卒ではないでしょうか。
- 22卒なのに就活がやばい
- いつまでも就活が終わらない
- 内定が出ておらずつらい
- まだ就職が決まらなくて途方に暮れている
そんな状況に追い込まれているかもしれません。
筆者も就活がうまくいかず、最終学年の1月まで内定がありませんでした。
22卒の場合、コロナの影響で苦戦せざるを得なかった人は多いですが、今からでも就職は不可能ではありませんよ。
今回は22卒で内定がない人向けに、今から逆転する唯一の方法をお届けします。
22卒で就活がやばい人が前向きになる方法
22卒で就活がやばい! と考えているあなたは、どうしてもネガティブ思考に陥りやすい状況のはず。
しかし前向きにならないと、就職成功はできません。
ある程度危機感は必要ですが、まずは焦らず、嫌な感情を排除する方法から見ていきましょう。
同級生のSNSや2chを見ない
筆者も実践していたのが、同級生のSNSや2chを見ないことです。
最終学年の場合、授業で同級生と顔を合わせる機会は少ないでしょう。
しかしSNSでつながっていると、どうしてもお互いの近況がわかってしまいますよね。
「私の就職先は○○」、「今から内定者研修!」などのコメントがTwitterで流れてくると、内定がない自分の状況に焦りを感じるのは当然。
就職が決まるまでは、就職が決まった同級生のTwitterはミュートにしてしまいましょう。
わざわざ内定者であることをアピールする、「内定マウント」を取ってくる人もまれにいますが、相手にしないことが重要です。
自己肯定感を高める
何よりも自己肯定感を高めることが大切。
内定がないと、自分はダメな人間だと思い込んでしまうでしょう。
しかし内定がない原因があるはずで、それは決してダメな人間だからではありません。
まずはここまで頑張ってきた自分を認めてあげて下さい。
とくに22卒は、コロナという前例のない脅威と戦わざるを得ませんでした。
そんな中でも、将来のことを考えて就職活動に取り組んできたのはすばらしいことです。
強引でも構いませんから、まずは自分を褒めましょう。
自分との闘いだと意識する
就活は他人との闘いではなく、自分との闘いです。
周りが内定を得ていようが、関係ありません。
大切なのは、本当に自分が行きたい企業を見つけること。
そして本当にやりたいことができる会社に就職することです。
卒業間近の冬~春でも、必ず優良企業はあります。
周りに惑わされず、自分の将来だけを見据えましょう。
22卒の就活生が今すぐ内定を得るために現状でやるべきこと、対策
ではここから、22卒が今すぐ内定を得るためにやるべきことを具体的に解説します。
意外な程、簡単ですからすぐに取り組んでみて下さい。
就活エージェントに登録
まずは就活エージェントに登録しましょう。
今からでも登録できる就活エージェントは、意外と多いです。
とくに既卒向けも視野に入れることが大切で、ジェイックやDYM就職は評判も良く、2週間程の早期就職も可能。
アドバイザーからすぐに企業を紹介してもらえ、エントリーも面接対策もあっという間に完了するのがメリットです。
既卒向けでも優良企業はたくさんあり、さらに実際の既卒ではなく新卒の内なら、より有利に選考が進みますよ。
結局、おすすめの就活エージェントは?
人気ランキングでは、1位の『jobspring』と、2位の『キャリアチケット』が3位以下を大きく引き離した2トップでした。
特に『jobspring』は
- 手厚い面談、就活サポート
- 紹介可能企業が1000社以上
- 入社後の早期離職率が0.1%と圧倒的に低い
などの理由で今、もっとも多くの就活生に支持されている就活エージェントです。
内定がない理由、課題をすべて洗い出す
自分が今まで就職できなかった理由は何なのか、きちんと分析して、課題をすべて洗い出しましょう。
面接時の身だしなみが悪かったのか、慣れないオンライン面接でのマナーをわかっていなかったのかなど、振り返ってみて下さい。
企業や職種に偏りがありすぎるのも、就職できない人の特徴です。
就活エージェントなど第三者から、客観的なアドバイスをもらえば、その場で課題を洗い出せますよ。
11月以降の秋〜冬採用に視野を向ける
6月7月8月だけでなく11月以降にも採用活動をしている企業は存在します。
秋~冬の採用活動は、主に中小企業の二次募集などです。
注意すべきは、二次募集をしないと人手が集まらないブラック企業かどうか。
大学のキャリアセンターなどの情報だけだと、なかなかブラック企業の見分けがつかないことが多いです。
初任給が高すぎないか確認し、公式サイトで怪しい取引先と関係していないか調べるのが有効手段ですよ。
22卒が逆転できるたった1つの方法
22卒が今から逆転するには、結局どうすればいいのでしょうか。
究極的にはたった1つの方法を取るだけなのです。
今すぐ逆転する方法をお伝えします。
信頼できる第三者に相談してアドバイスを得る
たった1つの方法とは、信頼できる第三者を見出すこと。
1人で就活して悩みを抱え込んでしまう人は多いです。
しかし第三者に相談しないと、前に進みません。
重要なのは、客観的なアドバイスを受けること。
筆者の友人に自力で就職できたものの、入ってみたらブラック企業で、すぐ辞めてフリーターになった人がいます。
目先の就活だけではなく、就職後のことも考えるには、やはり冷静にあなたを分析してくれる存在が不可欠なのです。
信頼できる第三者とは
では信頼できる第三者とは誰なのか。
人生の先輩という意味ではキャリアセンターの職員、サークルの先輩などがいるでしょう。
先述した就活エージェントのアドバイザーは、最も信頼できる助言者と言えます。
筆者は初回面談前に1度連絡して、かつて自分と同じく就職が難航した経験のあるアドバイザーを選んでもらいました。
おかげで、その人から客観的なアドバイスをもらえただけでなく、就職がうまくいかなくても逆転した人がいるのだと励まされたものです。
その人は既卒で何とか就職したのち、エージェント内でトップの実績を誇っていました。
人生はやり直しがきくと感じるためにも、アドバイザーへの相談が大きな一歩になります。
なお、おすすめの就活エージェントはこちらで紹介しているので確認してみてください。
「エントリーできる企業が見つからない」 「就活の相談に乗ってくれる人を見つけたい」 「まだNNT。とにかくまずは内定が欲しい」 「就活エージェントってたまに聞くけど何?」この記事を読んでいるあなたは、上記の[…]
現状を変えるために行動しよう
行動しなければ何も始まらないので、まずは現状を変えるために一歩踏み出しましょう。
就活エージェントへの登録だけでも、大きな一歩です。
信頼できる第三者への相談だけで、運命は好転します。
エージェントは怪しいという人も、複数登録すればすぐどれが自分に合っているかわかるはずですよ。
結局、おすすめの就活エージェントは?
人気ランキングでは、1位の『jobspring』と、2位の『キャリアチケット』が3位以下を大きく引き離した2トップでした。
特に『jobspring』は
- 手厚い面談、就活サポート
- 紹介可能企業が1000社以上
- 入社後の早期離職率が0.1%と圧倒的に低い
などの理由で今、もっとも多くの就活生に支持されている就活エージェントです。
22卒で就活がやばいなら第三者と前進しよう
22卒で就活がやばいという人は、現状を客観的に見られていない可能性があります。
第三者に相談して自分の状況を知り、今すぐ就活成功させましょう。