この記事を読んでいる方は、以下のように考えているかもしれません。
- TECH-BASE(テックベース)の評判を知りたい
- プログラミングスキルを身に付けたい
- IT社会で通用するスキルが欲しい
- プログラミングスキルと就活スキルを身に付けたい
今回は、プログラミングを無料で学べるサービス「TECH-BASE(テックベース)」について紹介します。
実際の利用者の口コミ評判から活用のコツまで、しっかり確認しましょう。
結局、おすすめの就活エージェントは?
人気ランキングでは、1位の『jobspring』と、2位の『キャリアチケット』が3位以下を大きく引き離した2トップでした。
特に『jobspring』は
- 手厚い面談、就活サポート
- 紹介可能企業が1000社以上
- 入社後の早期離職率が0.1%と圧倒的に低い
などの理由で今、もっとも多くの就活生に支持されている就活エージェントです。
TECH-BASE(テックベース)はどんなサービス?
まずはTECH-BASE(テックベース)がどんなサービスなのか見ていきましょう。
TECH-BASE(テックベース)の運営会社
TECH-BASE(テックベース)の運営会社は、2009年に設立されたシンクトワイス株式会社です。
就活エージェントである「エンジニア就活」などのサービスを通し、未経験の就活生でもエンジニアを目指せるようサポート。
TECH-BASE(テックベース)は、シンクトワイスが提供する、新卒のエンジニア志望者向けサービスの1つです。
TECH-BASE(テックベース)は料金無料のプログラミングインターンシップ
TECH-BASE(テックベース)は、新卒の学生に特化したプログラミングインターンシップです。
エンジニア志望者はもちろん、将来に備えてITスキルを磨きたい未経験者も、無料でプログラミングを学べます。
卒業生は富士通やニフティ、ソフトバンクグループなどの大手企業の内定を獲得してきました。
新卒の学生なら誰でも無料でプログラミングスキルを身に付けられる、お得なサービスです。
参加したからといって、必ずエンジニアになる必要はありません。
インターンシップを受けて「向いていない」と判断できたら、エンジニアを視野から外せます。
無料でスキルを向上できるため、エンジニア志望ではない人も、ぜひ気軽に参加してみてください。
TECH-BASE(テックベース)の特徴3つ
以下からTECH-BASE(テックベース)の具体的な特徴を3つ紹介します。
未経験からエンジニアを目指す人は参考にしてみてください。
学生がオンラインでプログラミングを学べる
TECH-BASE(テックベース)の特徴の1つは、新卒の学生がオンラインでプログラミングを学べることです。
授業やアルバイトで忙しい学生でも、スキマ時間を活用して、無理のないペースで取り組めます。
かつてプログラミングに挫折したという人も、SNSやビデオ通話などでプロエンジニアに質問できるため安心です。
またプログラミングスクールは高額な受講料が必要ですが、TECH-BASE(テックベース)は内定獲得まで無料でサポート。
運営会社のシンクトワイスはパートナー企業からお金を受け取っているため、就活生の負担はゼロなのです。
就活に有利なITスキルが身に付く
TECH-BASE(テックベース)の2つ目の特徴は、就活に有利なITスキルが身に付くことです。
AIに関する仕事が発展する中、機械が苦手な就活生はある程度努力してITスキルを磨く必要があります。
TECH-BASE(テックベース)はプロエンジニアのオンラインフォローがあるため、パソコンさえあれば手厚く導いてもらえます。
プログラミングの知識がゼロでも、手厚いフォローで離脱することなく、社会に必要なITスキルを身に付けられるのです。
就活サポートを受けられる
TECH-BASE(テックベース)の3つ目の特徴は、就活サポートを受けられること。
プログラミングスキルを身に付けただけでは、内定を獲得できません。
インターンシップを修了した人は、年間1万人以上を面談してきたプロのアドバイザーから就活をフォローしてもらえます。
企業紹介、面接対策はもちろん、修了者限定の説明会などの特典もあります。
さらにIT業界専門のスカウト型イベントでは、企業がインターンシップをやり遂げた就活生をスカウト。
マッチング率の高いイベントのため、就活生にとっては自分に合ったIT企業を効率的に見つけられるチャンスです。
培ったプログラミングスキルと手厚いサポートによって、ワンランク上の企業からの内定も目指せます。
TECH-BASE(テックベース)の評判は?口コミまとめ
ここまで読んだ方は、TECH-BASE(テックベース)を実際に利用した人の声が気になりますよね。
口コミから良い評判と悪い評判のそれぞれを紹介します。
良い評判
まずは良い評判です。
私のWEB開発の原点は
💎TECH-BASE主催の無料プログラミングスクールです。プログラミング言語を知っても、✅どうすればアプリ作れるの⁉️
という悩みを解決してくれました。#駆け出しエンジニアと繋がりたい #プログラミング初心者と繋がりたい
詳しくは
▷▶︎▷▶︎https://t.co/y34RM2eTHU— あつーーし@SIerだけどWeb系開発好き (@atsuuushi___) September 12, 2021
そう!
昨日でプログラミングのインターン最終日で修了式でした!
本当にメンバー良くて楽しかったー😆
html+cssは広報で触れたことあったけど、phpで中身作るのは初で本当に何度も答えだけ欲しいって思ったけど…メンバー頼って理解しながら進めて良かった✨
ありがとうございました、TECH-BASEさん!— Mia (@mia_1999_) August 7, 2020
プログラミング言語を知るだけでなく、アプリ開発など実践的なスキルが身に付いた人がいました。
ゼロからプログラミングに取り組みたい人にはおすすめのサービスですね。
悪い評判
次に悪い評判を確認しましたが、新しいサービスのためか否定的な声はありませんでした。
強いて注意点を挙げるなら、就活が忙しくなってからではプログラミングの勉強時間を取りにくくなること。
大学3年生の秋までにインターンシップを受けておくと、4年生になってから就活に専念できるためおすすめです。
TECH-BASE(テックベース)利用の流れと活用のコツ
ではTECH-BASE(テックベース)利用の流れを見ていきましょう。
また正しく活用するコツも解説します。
無料エントリー
まずは以下のボタンを押して、下へスクロール。
フォームが出てきたら個人情報を入力し、無料でエントリーしましょう。
インターンシップガイダンスへ参加
インターンシップ開始前に、ガイダンスに参加します。
インターンシップの詳しい内容がわかるため、まだサービスの利用を迷っている人ほど、ガイダンスに出る価値はあるはず。
ガイダンスもオンラインで気軽に参加できるのがメリットです。話だけでも一度聞いておくことをおすすめします。
インターンへ参加
ガイダンスで話を聞き、「やってみたい」と思えたら、実際にインターンシップへ参加しましょう。
スキマ時間を使いながら、無料でプログラミングのスキルを身に付けていきます。
スカウト型イベントや就活サポートを活用
TECH-BASE(テックベース)では、スカウト型イベントや就活サポートをフルに活用しましょう。
単にプログラミングを学ぶだけでなく、企業とのマッチングや就活スキルの向上にも取り組むことが大切です。
エンジニア志望ではない就活生も、TECH-BASE(テックベース)のインターンシップをやり遂げたら、就活サポートを受けられます。
修了者は新卒のため、面接のノウハウやES(エントリーシート)の書き方がわからない人がほとんどのはず。
その点、TECH-BASE(テックベース)のサポートで就活ノウハウを身に付ければ、一歩リードできるのです。
プログラミングスキルだけを身に付けて満足せず、イベントやサポートを存分に活用しましょう。
TECH-BASE(テックベース)でプログラミングスキルを身に付けよう
TECH-BASE(テックベース)ならパソコンが苦手な人でも、社会に通用するプログラミングスキルを身に付けられます。
インターンシップに参加し、就活スキルを磨くことで、IT社会で求められる人材になりましょう。